先週の日曜日、京都の人物スケッチ会「女性を描く現場」に参加して来ました。
場所は市指定文化財の長江家住宅(袋屋)で、稽古着姿の舞妓さんをモデルに午後1時から4時まで鉛筆だけのスケッチ。 スケッチというより、クロッキー。 着物を着ているだけに身体の線が見えない分難しい。 モデルを観てのスケッチはほんとに久しぶりで今回は手慣らしで終わってしまった感じです。 頭と身体の配分、首から肩、肩から腕の付きかた。 また、立ち姿が鉛筆のようになってしまい、基本を学びなおし…。 今回は東京から穂積和夫先生もきてくださり、厳しい指摘を受けます。 人物…私の永遠の課題、そのためには続けなければ…と気を引き締めた日となりました。 写真は町屋での風景と、モデルの佳實(かつみ)さんです。
by nahonews
| 2008-11-14 17:46
| ワークショップ
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