片岡球子展 ~天に献げる地上の花~
c0138704_22384925.jpg4月末、難波高島屋での片岡球子展を観に行った。
現代日本画壇に大きな足跡を残して、昨年103歳で亡くなった。
100歳まで筆を執った、そのエネルギーに圧倒された一日になった。

図録より印象に残った言葉
~片岡球子はつねに一生懸命であった。何事に対しても一生懸命ですべてに手を抜かないのとは少し違う。日常生活の身近に頓着しないというのではないが、これは大切と思ったことに、必死に取り組むという心が、人より並外れて大きく強かった。…
基礎とは、誰でもない自分にとっての基礎とは何かを、絶え間なく捜し求め出すことである…~

愛知芸大の講義棟に大きく描かれた日本画、私が片岡球子という日本画家を知ったのはその絵画からでした。
あれから数十年、今、あらためて、ひとつのことを貫くことの意義を考えさせられます。
c0138704_2239412.jpg
by nahonews | 2009-05-03 22:38 | 美術館・ギャラリー | Comments(0)
<< 旧奈良県物産陳列館(重要文化財) モーネの箱市 >>