KCFのワークショップ報告 ~色彩について~
c0138704_18211080.jpgオリジナル作品がどんどんできあがり、約3時間もの製作が終了。
みなさんの作品を並べたところです。
もっと、もっと作ってみたかった!との感想をいただき、ほんとに嬉しく思いました。

最後に少しだけ、最近気になっている「色彩感覚」についてのお話をさせていただきました。

~美術を学んでいるころ、「色彩感覚は先天的なものだ、だが自然の色をそのまま出し続ける(作りつづける)ことによって色彩感覚は磨かれる。」という話をしっかり覚えています。
なぜだろう?と、最近考えはじめました。
色彩感覚とは単に平面状の色彩構成が優れているということをいうのではなく、生活のなかでの色彩感覚…、
それは形、素材、テクスチャー、と色彩がマッチしているか、が問われます。
その感覚を手にいれるには、自然界の素材や色をしっかりと「観る」ことが大事ではないかと…。
あの人は色彩感覚がいい、というのは、姿、着ているもの、暮らしに取り入れているものが、色、素材、形ともにしっくりきている、ということだ、となれば、その人は「そのものを良く知っている」=「良く観ている」ということかと…。
しかし、最近もっと幅広く考えていることに、その人を取り巻く環境、季節、時間、空気、影、匂い…そんなものまで含まれている気がして…そんなことをかんがえるのが面白くなってきています。~

この日は、ここまで話せていたかわかりませんが、今自分が感じていることをありのまま聞いていただきました。(ちょっと下手な説明でしたが…)

…もの作りとは、生活、ひいては教育、子育てにも通じると、最近手を動かしながらそんなことを考えるのが面白いのです…
by nahonews | 2010-03-03 18:21 | ワークショップ | Comments(2)
Commented by mojiin at 2010-03-03 22:18
色、自分では使いこなせないけど、
この組み合わせいいなぁとか
たくさんの色を自在に楽しんで作る人たちにあこがれます。
Commented by musukari-31 at 2010-03-04 09:22
もじいんさんの暮らしの中の色もきっとある…素敵だと思うわ!
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