小倉遊亀展  ~兵庫県立美術館~
c0138704_741467.jpg3月の終わりに観に行った。
私はこの人を知りませんでした。
新聞広告に惹きつけられました。
特に人物を参考にしたい…しかし、そんな観かたではとうていおよばないものがあることを知りました。
~「花も、果実も人体も、いずれかほとけの姿ならざる」
人物であれ、花であれ遊亀は描く対象に仏の姿を見出し、命あるものの一瞬の描きだしている。(図録より)

またもっとも印象的だった言葉。
~「本当に自分を捨てきることは、全部を得ることなんですね。」

「自分を捨てる」という意味をしばらく考えていたころだったのでグサっときました。
剣道に「捨て身になる」という言葉があります。
自分の行く道にいのちをかけるということなのだろうか…。c0138704_7432244.jpg

下の写真、「婦人の友」の表紙になったもの。
シクラメンとケーキ…単純に素敵です。
発想の自由さに惹かれます。
by nahonews | 2010-04-04 07:41 | 美術館・ギャラリー | Comments(0)
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