文楽
c0138704_1528228.jpg「チケット無駄にするから…。」と文楽のチケットを2枚頂いた。
「文楽なんて初めて!」という姉と、先週木曜日、国立文楽劇場に行った。
文楽といえば、一度だけ学生時代に東京の国立劇場に観に行ったことを思い出す。
あのときたしか、「義経千本桜」…。ああ懐かしい。
だけど中身はさっぱり覚えていない。
それから何十年経つことか。
その日は吉田蓑助文化功労者顕彰記念「妹背山婦女庭訓(いもせやまおんなていきん)」。
大化の改新を題材に、大和地方各地の伝説や風景を織り込んだ名作です。
人の心の揺らぎ、人を想う気持ちは今も昔も変わらないんだなあと思う。
なにより、人形使いの呼吸の合わせ方、日本語の美しさをあらためて実感した。

また、今の学生に古典芸能をもっと鑑賞させたらどうかと思った。
教科書だけでなく実際に能や狂言、歌舞伎などを観るともっともっと興味を持つのではないかと…。
私はというと、はまりそうです、文楽に。
実は古典を読んでみようをおもいながらとっかかれないでいる。
そのきっかけになるかなあと思うこのごろです。
by nahonews | 2010-04-22 15:26 | 暮らし | Comments(0)
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