つなみ (THE BIG WAVE)
c0138704_7492230.jpg「『つなみ』という本いいよ、読んでみて」
昨年末、友人からのメール。
図書館で借りたら
THE BIG WAVE(大津波)とありました。
1988年初版の本。
最近改名されているのかもしれません。

…日本という国は美しい。
海はすぐそばにあり、火山もすぐ後ろにある。
しかし人間(日本人)は危険と一緒に生きていることを知らねばならない。
また、危険とともに生きているからこそ命を大切にする…

私自身、なぜこんな危険な狭い日本に住んでいるんだろう…なんて常々おもったことはあります。四方八方海に囲まれていることはいい面もあるが、危険なことのほうが多い気がする。

阪神大震災から17年。
そして昨年の東日本大震災。
地震や津波を一つの自然現象ととらえるだけでなく、
この日本に生きるということはどういうことなのか、
死ぬとはどういうことなのかを、おとなも子どももいっしょになって
もう一度考えていくことが大切なのではないかと思います。
ひょっとしたら、それを考えるために、ときに自然は人間に刃を向けるのではないかと…。

この本をたくさんの子どもたちに読んで欲しい!
そう思います。

著者はあの「大地」のパール・S・バック。
外国人だから書ける、という面もあるのかもしれない。
by nahonews | 2012-01-16 19:11 | 私の本だな | Comments(0)
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