河口龍夫 ~見えないものと見えるもの~兵庫県立美術館
c0138704_22245371.jpg先週の日曜日、県立美術館に行ってきました。

造形作家の作品に、なかなか入っていけないのですが、今回はすーっと入っていけた展覧会だったと思います。

モノトーンの美しさ、そして、美術館全体が作家の作品となっている空間に…憧れさえ感じました。

鉛…特に鉛筆の美しさにあらためて感動。

真っ暗な部屋でひとり鉛筆だけでドローイングする体験をして、わくわくというより、沸き立つような、ゾクゾクという感じ!

「見えるものがすべてではなく、見えないものもあわせてはじめて全体ができる、見えることだけが大切なのではなく、見えないことにも意識を向けていきましょう…。」

「芸術は精神の冒険、芸術そのものが人間が見つけることが出来た精神の大冒険のように思われます。」という河口氏のことば…。

今の時代、とくに子どもたち、未来の大人に必要な、大事なものは芸術というものがになっているように思えるのです。

写真右下は、真っ暗な部屋で描いた私の鉛筆のドローイング、そして、県立美術館から神戸を望む景色。

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by nahonews | 2007-12-16 22:24 | 美術館・ギャラリー | Comments(2)
Commented by ペンキくん at 2007-12-17 13:37 x
わ!
ボクも少し前の日曜日にいきました。
無料の券をもらったので・・・
ボクにはよく分からない世界でしたが、知らない世界が見れて有意義でした。
あの暗闇のスケッチ体験はやりませんでした。でもペンライトを持って暗闇の中の作品は見ました。
見えないことにも意識を向けていく・・・
星の王子様にきつねが言った言葉、「ものは心で見る。肝心なことは目では見えない。」っていうのを思い出しました。
子供はどんどん芸術を見て、心を豊かにしてほしいですね。
あ、それと、「センスオブワンダー」。アマゾンで買いました。
Commented by nahonews at 2007-12-19 20:07
美術館、という日常から少し離れたところに行くだけでも、こころがリセットできますよね。 ほんとうはかけ離れたところに芸術はないって思っています。
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