カテゴリ:私の本だな( 66 )
外国の絵本から学ぶデザイン
c0138704_21444480.jpgもう、30年くらい前になります。

学生時代、スペインのマドリートで買った絵本。

スペイン語がわからないまま、だけど、色といい、デザインといい、いつまでも新鮮で、

ずっと手元に置いています。

また、この絵本を見ると、勇気をふるい立たせてマドリードの地下鉄に乗ったり、タクシーの運転手さんの人懐っこい声など、たくさんの思い出がほんとうになつかしく思い出されます。


スペイン語、訳してみたい!と思っています!

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by nahonews | 2007-12-27 21:44 | 私の本だな | Comments(0)
12月の絵本紹介 「Children`s Letters to GOD」
c0138704_2011724.jpg「かみさまへのてがみ」 と題するアメリカの絵本。

ずいぶん前から手元にあって、いつ購入したのか覚えていないのですが、表紙が気に入って買ったと思います。
あとで、谷川俊太郎訳の日本語版もでていることがわかりました。

日本語版はまったく違う装丁です。

子どもたちの神さまへあてた手紙は素朴な質問となっていて興味がわくし、また、イラストがとてもいい。

その中のひとつ、紹介しますね。

 

かみさま

あなたは きりんを ほんとに あんなふうに つくりたかったの?

それとも あれは なにかの まちがいですか?c0138704_2053555.jpg

                  ノーマ
by nahonews | 2007-12-21 20:01 | 私の本だな | Comments(0)
レイチェル・カーソンの 「センス・オブ・ワンダー」
c0138704_14222182.jpg数年前の誕生日に、友人からこの本が届いたことを忘れられません。

なぜなら、その数ヶ月前から、この本を探し続けていたからです。

レイチェル・カーソンはいいます … もしもわたしが、すべての子どもの成長を見守る善良な妖精に話しかける力をもっているとしたら、世界中の子どもに、生涯消えることのない 「センス・オブ・ワンダー=神秘さや不思議さに目を見はる感性」 を授けてほしいとたのむでしょう。
 この感性は、やがて大人になるとやってくる倦怠と幻滅、わたしたちが自然という力の源泉から遠ざかること、つまらない人工的なものに夢中になることなどに対する、かわらぬ解毒剤になるのです。

妖精の力にたよらないで、生まれつきそなわっている子どもの「センス・オブ・ワンダー」をいつも新鮮にたもちつづけるためには、わたしたちが住んでいる世界のよろこび、感激、神秘などを子どもといっしょに再発見し、感動を分かち合ってくれる大人が、すくなくともひとり、そばにいる必要があります。 …


今年はレイチェル・カーソンの生誕100年にあたります。

彼女のいいたいことはけっして難しいことではなく、マンションに住んでいても子どもといっしょに雨だれを聞く…、ベランダの鉢植えの花をわずかな時間いっしょに眺める…そんなことでいいのです。私たちのできることをしていきたいと思っています。

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by nahonews | 2007-12-06 14:22 | 私の本だな | Comments(0)
11月の絵本紹介 「勇気 COURAGE 」 
紹介の絵本、迷いましたが、”勇気”…普段暮らしの中で最近口にしない言葉だなあと感じ、気になり始めてこれをピックアップしました。

c0138704_1424259.jpgバーナード・ウェーバー 作 (文と絵)
日野原重明 訳

…”すばらしいけしきのなかをドライブするときも、まんなかのせきでがまんするのもゆうき。”


日野原重明先生のあとがきには、

…危険性のあることに挑む積極的な勇気のほかに、消極的な、または受身の中にも、静かな勇気が流れているのです…。

生きていくための勇気ある選択は成長する子どものほか、変化していくおとなも必要で、お互いの変化を理解しあうことはとてもすばらしい、とあります。


絵本は子どものみならず、かつて子どもだった私たちにも、いつでも自分たちが、自然そのものなんだ、ということを思い出させてくれると思います。

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by nahonews | 2007-11-20 14:24 | 私の本だな | Comments(0)
井上由季子さんの新しい本 ~出版記念トークから
「京都を包む紙」という本がアノニマ・スタジオから出版されました。

~グラフィック工芸家、井上由季子さんが8年かけて集めた京都の包み紙の数々。松村美賀子さんの文章で辿る包み紙の旅。~

10月14日(日) 午後2時~4時  京都のギャラリーモーネンス・コンピスにてc0138704_20324889.jpg

その出版記念トークが行われ、参加してきました。

本が出来るまでの工程、またその醍醐味を、丹治史彦(編集者/アノニマ・スタジオ主宰)さんと、関 宙明(グラフィックデザイナー/ミスター・ユニバース主宰)さん 、そして凸版印刷の方々にお聞きすることが出来ました。   

特に印象に残ったのは、丹治さんのお話の中で、本とは、50年、100年先の人がその本の一行でも読み、作った人と繋がることができる…(これは私の言葉で、そう受け止めました)。

また、衝撃だったのは、本とは、木の実が生るように自然発生的なもの…。

感じたのは、著者、編集者、デザイナー、印刷にかかわる方…みんな(を点とすれば)が繋がってひとつの線になり、その工程を楽しんでるということです。

そして、工程が楽しいものとなる本というのは、ず~っと残るんだなあと思います。

自然発生的に生まれる本とは、丹治さんの言われるように、企画の段階で、人が手にとって見ているのが想像できる本…。そんな本をいつしか作ってみたい…!!

ハードなお話が主流だった中にも、光るものがあった時間でした。

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by nahonews | 2007-10-16 20:32 | 私の本だな | Comments(0)
10月の絵本紹介 「ゆうこのあさごはん」
c0138704_1456549.jpgあさごはんのゆでたまごとゆうこの冒険のお話。

ゆでたまごが「ぼくを食べないで」と言って、ゆうこに魔法をかけて、ゆうこは小指くらいに小さくなります。

そして、ふたりで(?)サルビアの茎をつえにして木に登り、空に飛んで行きます。

さあその後は…。

あの有名な「ぐりとぐら」の絵を描いたやまわきゆりこさんの絵本です。

じつはこの人の絵はとても好きで、今後もまた紹介していきたいと思っています。

今、赤いサルビアの花があちこちに咲いています。

見かけるたびに、この絵本を思い出します。

「だいちゃんとうみ」も「ゆうこのあさごはん」も息子のいとこから譲り受けたもの。子どもに読みきかせ、あとは自分で楽しんでいます。
 
ボロボロですが、いつまでも心温まる絵本です。c0138704_1552693.jpg
by nahonews | 2007-10-07 15:07 | 私の本だな | Comments(0)