カテゴリ:美術館・ギャラリー( 58 )
「みんなの富士山展」
c0138704_1685171.jpg16日土曜日、
京都のギャラリー・モーネンス・コンピスで開催中の「みんなの富士山展」を観に行ってきました。
ギャラリーいっぱい切り紙の富士山のカードがところせましと飾られています。

昨年モーネ主宰の井上由季子さんのお父様が手と心を動かしつづけ3000枚以上の富士山を切り抜いて、旅立たれました。
お父様を見送った後、「切り紙のつながりを伝える展覧会をしたい」という井上さんの想いのつまった呼びかけで
全国からたくさんの富士山の切り紙のはがきが届いたのです。
(年始に姉夫婦とともに私たちも作らせていただきました)
一枚一枚コメントがついた丁寧な飾り付けにも感動…。

その日偶然にも井上さんの妹さん夫婦に何十年振りかで再会し、
懐かしいお話と、井上さんがお父様の切り紙作業を支える話などを聴くことができました。
それは今、「老いのくらしを変えるたのしい切り紙」という本となって出版されています。

「老いのくらしを変えるたのしい切り紙」
井上由季子
筑摩書房 ¥1500

また、切り紙展は2/23(日)まで開催しています。
同時開催中の「しろとくろのカワイイトモダチ展」では
井上さんのお義母様のソックスベアとhisakoさんのあみぐるみをお楽しみに。
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by nahonews | 2013-02-17 11:49 | 美術館・ギャラリー | Comments(0)
作品だけカナダに…。
c0138704_2301828.jpg12月3日~12月28日までの4週間、
カナダのバンクーバーにほど近いリッチモンドにあるルーファス・リン・ギャラリーで作品を1点だけですが
展示させていただいています。

「公園の風」という2007年の作品です。
この作品をぜひ展示してほしいという依頼があったとき
これまであまり目立つこともなかった水彩画ですが、私自身好きな作品なので
カナダに旅させることに決めました。
私も一緒に行ければよかったのですが…。

ルーファス・リン・ギャラリーは日本らしさが溢れる作品を広く北米の方々に公開したいという主旨で
運営しているギャラリーで、私のほかにもたくさんの日本人のかたの作品が展示されています。

遠く北米の方々に見ていただいていると思うと、やはりうれしいし、
アトリエ(といっても家ですが)に仕舞っておかないで幅広くたくさんの方に見ていただくことは
とても大切だと今回このチャンスを頂いて感じています。
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「公園の風」は端っこの小さな額です。
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by nahonews | 2012-12-17 22:23 | 美術館・ギャラリー | Comments(0)
井上よう子さんの展覧会
c0138704_14333696.jpg同じ京都で井上よう子さんの個展がギャラリーなかむらで開催中で、行ってきました。
6月のギャラリー島田での個展から時間もあまりない中、
ほとんどが新作で、圧倒されました。
よう子さんのほとばしるような想いがキャンバスにちりばめられています。

井上よう子展は10/7(日)までです。

ギャラリーなかむら
京都市中京区恵比須町424番地2F
TEL075-231-6632
11:00~19:00(月曜休廊)

ギャラリー内はソファなどが別のコーナーにあり、
作品だけをゆっくり観ることが出来、落ち着いたいい時間がもてました。
by nahonews | 2012-09-30 14:33 | 美術館・ギャラリー | Comments(0)
芦屋市立図書館アートスペースの秋の展示
c0138704_10472530.jpg芦屋市立図書館エントランスのアートスペースでは
6月末から3か月間、画家井上よう子さんの爽やかな作品
来館する方々に楽しんでいただきました。
見ていると吸い込まれそう…と感動の感想をたくさんいただきました。

そして9月24日が秋の入れ替えとなり、
今回は押し花の村上康子さんの作品が並びます。
一見、絵画と見間違えるほどにそれは趣のある作品です。
これまでの押し花のイメージを覆すほどに…。

来館された際はどうぞ、近くでご覧になってください。

村上康子さんの展示は12月末までの予定です。
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by nahonews | 2012-09-26 10:48 | 美術館・ギャラリー | Comments(0)
芦屋市立図書館のアートスペースの夏の展示
c0138704_15521175.jpg芦屋市立図書館のエントランスホールのアートスペースでは
春夏秋冬と3か月ずつ作品の入れ替えをします。
6月25日(月)に、画家井上よう子さんの作品を展示しました。
これから9月24日(月)までの3か月間、よう子さんの爽やかな作品を鑑賞できます。
本を借りるかたがちょっと足をとめて、ひととき絵を鑑賞していかれ、
心なごむスペースになれば、と思っています。

また今回の作品、「GALLERI in Denmark」と「雨のコペンハーゲン」は
このたびのよう子さんの画集に載っています。

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前回、春の展示(3月~6月)はこちら
by nahonews | 2012-06-27 15:38 | 美術館・ギャラリー | Comments(0)
アートピクニック Vol.2 ~呼吸する美術
c0138704_9495852.jpg日常の中で美術にふれる試み、として芦屋市美術博物館ではアートピクニックと題し、
さまざまなフィールドで表現している作家の展示を行っています。
今回はその第二回、6/9(土)そのオープニングパーティに、[図書館友の会]の代表として参加しました。
写真は現代美術作家の堀尾貞治氏によるオープニングパフォーマンス。
なにがどうなっているのか?アートの解釈よりもその場にいるみなさんと表現者が一体となる不思議な感覚。
またそれが楽しくもある時間でした。

アートって自由、だからさまざまな逆風をも受ける、だからまたいっそう進化できるものだと思います。

アートピクニックVol.2~呼吸する美術~ は
6/9(土)~7/29(日)まで
芦屋市立美術博物館で開催しています。

※[図書館友の会]は図書館という空間を利用してなにか楽しいことはできないかと阪神大震災一年後に結成された
ボランティアグループです。今は図書館のエントランスホールでの年3回のクラシックコンサート、エントランスホールのアートスペースでの展示ほか、さまざまな活動を行っています。
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by nahonews | 2012-06-13 09:43 | 美術館・ギャラリー | Comments(0)
金山平三展 そして屋根に乗っているものは?
c0138704_0381138.jpg個展の準備もままならぬこの頃、金山平三のチケットあり、5/20まで!ううん観に行かなくちゃ!
ということで朝から兵庫県立美術館に。
日本の印象派、金山平三の作品は少しだけやはり県美で観たことはありました。
景色の作品が多い中、私はこの人の花の絵がいいなあと思いました。
咲き乱れるまま生き生きとした花…。
花を描くとき、他の静物とはちょっと違う心構えがあるのかな…そんなふうに感じました。

昨日は5月らしくなく肌寒く、しかし風で塵がとんですっきりとして新緑の美しい日でした。
だけど県立美術館の屋根に乗っかっているものは??
何??
よくわからず、美しい新緑とのマッチが面白いので思わずシャッターを。
by nahonews | 2012-05-12 00:37 | 美術館・ギャラリー | Comments(0)
芦屋市立図書館ホールの展示
c0138704_12421920.jpg芦屋市立図書館のエントランスホールのアートスペースでは
今、芦屋在住の造形作家・寺田眞理子さんの作品を展示しています。
図書館ということで本をテーマにした独特の作品に
なんだろう??みなさんが足を止めていきます。


この図書館のアートスペースでは春・夏・秋・冬と年4回、3か月ずつ展示を変えて
市民のみなさんに楽しんでいただいています。
私もそのお手伝いをさせていただいて5年くらいですが、
もともとは阪神大震災の一年後に、復興を願い何か市民のためにできないだろうかと
立ち上がった人たちの土台があります。
この展示のほかに年3回(冬を除いて)このホールでクラシックコンサートも企画しています。
コンサートも16年続いていることになります。
私は途中で参加しているだけですが、立ち上げてきた一般市民の先輩方から
いつも学ばせてもらってます。

アートスペースの夏の展示は画家の井上よう子さんの作品が並びます。
いまからとても楽しみです。
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by nahonews | 2012-05-09 12:42 | 美術館・ギャラリー | Comments(0)
いわさきちひろ
c0138704_0243098.jpg13日(金)には兵庫県立美術館でのいわさきちひろ展を観ました。
あれほどの人、もちろん絵はいうまでもなく、そのいわさきちひろの生きる姿勢に
ふたたび感動しました。

戦争やあらゆる悲しみ、苦しみのなかでも、子どもはどんなに愛おしいものなのかを
絵を通して生涯訴え続けたちひろ。
また、「世界中が幸せでなければ個人の幸せはありえない」と言った宮沢賢治にも強く惹かれていたそうです。
まさに!私自身、何のために絵を描いているのか…あらためて考えてしまったのです。
絵は描く人が表現し、結果として残り、それが評価されるもの?で終わりなのか?
絵を描くことは一つの手段であってその目的は何か…
やはり観てくださる人が元気になりそれが幸せの道につながってゆければ…
ゆければ、ではなく、そうなってくゆくことだと思うのです。



「雪の日」というタイトルの、モノトーンの女の子の絵は中でも特に惹かれました。
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by nahonews | 2012-04-15 00:25 | 美術館・ギャラリー | Comments(0)
津高和一  ~ ねこがみた現代美術 ~
c0138704_915259.jpg芦屋市立美術博物館で2月19日まで行われていた津高和一展に先週末やっと観に行ってきました。
私はこ人を知りませんでした。
ポスターを見た瞬間これは観に行かなければと…。
津高和一(つたかわいち)氏は抽象絵画のパイオニアで大阪で生まれ西宮で育った阪神ゆかりの画家。
そして氏とともにいつもいた猫たちの写真も展示されていました。

勤労を美とし農家として稼ぐことを第一にしていた両親のもとで、本当に大事なのは稼ぐことなのかと常に疑問を抱いていたそうです。子どものころ飼われていた猫も農作物の監視のための実用物でしかなかった…。

抑えられた色、構成、ともに息をのみます。
作品創りのために猫たちはほんとうになくてはならない存在だったのだと…。

その氏と奥様はあの阪神大震災であわくも命を落とされます。
しかし10匹の猫たちと1匹の犬は元気に生きていたそうです。
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by nahonews | 2012-02-23 08:53 | 美術館・ギャラリー | Comments(0)