カテゴリ:美術館・ギャラリー( 58 )
レンピッカ展
c0138704_17332294.jpg先週半ば、県立美術館のレンピッカ展に行って来た。
ひとつの色を生かすためにたくさんの色を使わない。
母子がテーマの絵にひときわひきつけられた。
表情の他に、手の表現がすばらしい。

タマラ・レンピッカはそれは美しい人。(モノクロの写真)

晩年は病気をかかえながらも死ぬまで絵筆を握っていたという。
真似したいと思った。c0138704_1734717.jpg
by nahonews | 2010-07-29 17:33 | 美術館・ギャラリー | Comments(0)
堀 文子 ~いつくしむ命~ 香雪美術館
c0138704_23584098.jpgゴールデンウィーク最終日、命の画家と称される日本画家「堀文子~いつくしむ命」展に行って来た。
香雪美術館は阪急御影から南に5分ほど下る。

小さな水たまりのなかの見えない生き物でさえいとおしい…科学者のような眼でしっかり観察され描かれた絵に力強さを感じた。
その人の‘言葉‘にも熱い命を感じる。

~私はいつも己と一騎打ちをしています
自分で自分を批判し、蹴り倒しながら生きる、
そんな自由が好きなんです~
by nahonews | 2010-05-09 23:58 | 美術館・ギャラリー | Comments(0)
大橋歩さんの版画展
c0138704_15221975.jpg4月24日(土)~28日(水)大橋歩さんの展覧会しているよ。っと友人から聞いてさっそく初日、
そして昨日の最終日の2回、
神戸市灘区の「ことほぎや」(お箸のオーダーサロン)さんに出かけました。
大橋歩さん…10年ほど前に横浜に住んでいたころ、大橋さんのパジャマ展(たしか渋谷か表参道でした)をやっていて友人と見に行ったことがあります。そのときもギャラリーにいらっしゃった…。もうお会いするだけどきどきの雲の上の方…。
版画はふんわりとしてでもきりりとおしゃれです。
ギャラリーにたくさんならんでいるよりは、きっとひとつだけをお部屋にかざっておくほうがうんと生きる…そんなことも計算されているようでした。
いつまでも新しいことに挑戦される姿勢はほんとうに素晴らしいと感じました。
by nahonews | 2010-04-29 15:22 | 美術館・ギャラリー | Comments(0)
小倉遊亀展  ~兵庫県立美術館~
c0138704_741467.jpg3月の終わりに観に行った。
私はこの人を知りませんでした。
新聞広告に惹きつけられました。
特に人物を参考にしたい…しかし、そんな観かたではとうていおよばないものがあることを知りました。
~「花も、果実も人体も、いずれかほとけの姿ならざる」
人物であれ、花であれ遊亀は描く対象に仏の姿を見出し、命あるものの一瞬の描きだしている。(図録より)

またもっとも印象的だった言葉。
~「本当に自分を捨てきることは、全部を得ることなんですね。」

「自分を捨てる」という意味をしばらく考えていたころだったのでグサっときました。
剣道に「捨て身になる」という言葉があります。
自分の行く道にいのちをかけるということなのだろうか…。c0138704_7432244.jpg

下の写真、「婦人の友」の表紙になったもの。
シクラメンとケーキ…単純に素敵です。
発想の自由さに惹かれます。
by nahonews | 2010-04-04 07:41 | 美術館・ギャラリー | Comments(0)
神戸ビエンナーレ2009
c0138704_114993.jpg先週末に、神戸ビエンナーレのメリケンパーク会場に行ってきた。
10月初めから行われていたのにのんびりとしていたところ、友人からの誘い。
コンテナの中がさまざまなアートで展開されている。
鏡だらけだったり、
また、紙に願い事を書いて、壷に入れて巨大なスプーンでかき混ぜると、どろりと解けて、(そう、まるで葛湯のようです)願いが叶うそう…。
私の願いは…~1冊でよいから、未来の子どもたち(大人たち)のために、語り継がれる絵本を創ること。~

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by nahonews | 2009-11-28 11:49 | 美術館・ギャラリー | Comments(2)
太田大八とえほんの仲間たち展~佐川美術館~ そうして思うこと。
c0138704_17552746.jpgわくわくしながら、見つけました。
大好きな絵本「かさ」の原画。
そして「だいちゃんとうみ」の原画も。
なんどもなんども観ました。

太田大八氏は「楽しく創った!」のなかでこう言っておられます。
「絵本は人間が生まれて最初に出会う心の栄養剤です。絵本はときに奥深く、また果てしない広がりを持って機能します。安全平和を願うなら、ミサイルや戦闘機より、一冊の優れた絵本こそ効果的ではないでしょうか。…」

佐川美術館のなかには、平山郁夫館もあります。
平山郁夫氏は広島県瀬戸田の生まれでやはり原爆に遭っておられることを知りました。
母に聞くと、瀬戸田町に平山郁夫記念館があるそう…。

蝉の鳴く夏の日は毎年繰り返されます。
そのたびに胸がしめつけらるような想いをされる方がまだ大勢おられるのではないか…、
そんな思いがよぎりました。
今、自分の世代でしておかなければならないことを今考えていかなければならないと
そういう気持ちでいっぱいになります。c0138704_17563411.jpg
by nahonews | 2009-08-08 17:54 | 美術館・ギャラリー | Comments(0)
佐川美術館
c0138704_1712465.jpg先週の金曜日、滋賀県守山市にある佐川美術館に行ってきました。
「太田大八の原画展をしています、素敵な美術館ですよ…」と教えてくださったのは、毎月スケッチを習いに大津から来てくださっている方。おかげでフットワークもこのごろ軽やかになっています。
JR守山駅からバスで30分。のどかな田園のなかに美術館はありました。
水で構成された美しい建物は、日頃の異常なまでの蒸し暑さを涼やかにしてくれました。
夏休みですが、人々もまばらでゆったりとした時間を過ごしました。

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by nahonews | 2009-08-08 17:01 | 美術館・ギャラリー | Comments(0)
藤本由紀夫 「美術の中のかたち 手で見る造形」展 shadow
c0138704_7152326.jpg兵庫県立美術館では、従来視覚のみに偏っていた美術鑑賞の機会を、視覚に障害のある方々にも提供し、あわせて作品に手でふれることで、すべてのひとびとにさまざまな感覚器官を通じて美術鑑賞のありかたを探ってもらおうという試みが続いています。
今回は藤本由紀夫氏の「きく、みる、さわる」をテーマにおもしろい企画が行われています。
実際自分の手、耳のみでの展覧会は、貴重な体験。
ロダンのブロンズ像など、普通は「さわってはいけない」ものとされますが、
触り放題!!そんなところに感激したり…!
暗闇のなかでの不思議な美術鑑賞です。
7月25日(土)~11月29日(日)まで開催しています。
by nahonews | 2009-08-02 06:58 | 美術館・ギャラリー | Comments(0)
ピカソとクレーの生きた時代展  ~兵庫県立美術館~
c0138704_8363144.jpg先週半ばに、県立美術館に行ってきました。
この時代の作品に、今の現代アートはかなり影響されているなあ…!!
さまざまなアーチストやデザイナーの名前が浮かびました。
芸術は繋いでいくもの…そう感じた日でした。
なぜかクレーの色使いに惹かれ、本を2冊。
「クレーの食卓」は食いしん坊だったクレーの食にまつわるエピソードやレシピまで載っていて、ページをめくるのが愉しみです。

新型インフルエンザのため美術館は今は閉鎖されていて、ぎりぎりセーフだったのです。
c0138704_8365637.jpgでも23日から開館を検討されているとのこと。
今月末までの展覧会、早く開館してほしいところです。
by nahonews | 2009-05-22 08:36 | 美術館・ギャラリー | Comments(0)
今、図書館では…~井上よう子さんの展示~
c0138704_1632295.jpg新型インフルエンザ対策として、芦屋市の学校、公共施設は今週22日までお休みです。
芦屋市立図書館も今は入れません。
4月の初めから図書館ホールのミニギャラリーでは、井上よう子さんの洋画が展示されています。
もっと、早くお知らせしなければと思いつつ、こんなことになってしまいました。
でも!6月末まで展示していますので、大丈夫。皆さん、楽しみにしていてくださいね。
井上よう子さんは古くからの友人で、いつ絵を描いているの?というくらい忙しい人なんですが、会うといつも穏やかで温かく、こちらが励まされます。
いまでは関西を代表する女流画家。
彼女の絵の前で、しばしうっとりとしてしまいます。
はやくまた、井上さんの絵が観れる日を心待ちにしています。c0138704_836970.jpg
by nahonews | 2009-05-19 16:31 | 美術館・ギャラリー | Comments(0)