カテゴリ:美術館・ギャラリー( 58 )
うーん、納得!のお話 その1
c0138704_0242021.jpg週末、モーネ寺子屋の「本のはなし」に参加してみた。
Aloha Book などハワイの本を出されている編集者、赤澤かおりさんのお話。
もう、ハワイが大好きで、お休みのたびにハワイに行かれているという。ハワイってこんなすてきなんだよ~っていう気持ちが本に溢れている。
本を出したいという気持ちが先走っていてはいいものは創れない。
何を伝えたいか、という溢れんばかりのものがあってこそ、本となる。
そこで、考えました。本や絵本を出したいなんて思うけど、
自分には伝えたい何かがあるか?溢れんばかりのものが…。
また、もしあったとしても、それは本というかたちが一番いいのだろうか?ということ。
原点にもどって考えると、気持ちよく今一番したいことはなにか、ということになる。
一日筆を、または鉛筆を執らないと何か落ち着かない自分。やっぱり描くことである。
赤澤さんの言葉を借りれば、「素のまま」の自分を表現することで気持ちを伝えて行ければと…。
by nahonews | 2009-05-11 00:24 | 美術館・ギャラリー | Comments(0)
旧奈良県物産陳列館(重要文化財)
c0138704_23194398.jpg連休の一日、奈良に行きました。
ごく普通に奈良公園内を散歩し、春日大社までてくてくと…。
その途中、美しき建物が!!
明治35年に建てられた和洋デザインの景観…。
謎めいたその建物の名前だけしっかり覚えて調べてみると、建築家は関野貞という人。
施工は不詳、というのも謎めく。
一般公開していないようだし、謎めくことがより印象に残るから不思議。
by nahonews | 2009-05-06 23:19 | 美術館・ギャラリー | Comments(0)
片岡球子展 ~天に献げる地上の花~
c0138704_22384925.jpg4月末、難波高島屋での片岡球子展を観に行った。
現代日本画壇に大きな足跡を残して、昨年103歳で亡くなった。
100歳まで筆を執った、そのエネルギーに圧倒された一日になった。

図録より印象に残った言葉
~片岡球子はつねに一生懸命であった。何事に対しても一生懸命ですべてに手を抜かないのとは少し違う。日常生活の身近に頓着しないというのではないが、これは大切と思ったことに、必死に取り組むという心が、人より並外れて大きく強かった。…
基礎とは、誰でもない自分にとっての基礎とは何かを、絶え間なく捜し求め出すことである…~

愛知芸大の講義棟に大きく描かれた日本画、私が片岡球子という日本画家を知ったのはその絵画からでした。
あれから数十年、今、あらためて、ひとつのことを貫くことの意義を考えさせられます。
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by nahonews | 2009-05-03 22:38 | 美術館・ギャラリー | Comments(0)
広島便り ~能島絵美さんの日本画
c0138704_16244268.jpg幼なじみでいとこのゆみちゃんの一人娘、能島絵美ちゃんは日本画を描いています。
叔母の家の庭に、彼女の作品を飾った展示室があるのです。
ダイナミックな作品のなかで、この2点は、あたたかく優しく、なぜか懐かしささえ覚えます。
(ポストカードを写真に撮ったので本物の色とはちょっと違うかもしれませんが、雰囲気は出ています。)
人の心をあたたかくさせる、芸術には大きな役目があるんだと思わせます。

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by nahonews | 2009-04-28 16:24 | 美術館・ギャラリー | Comments(0)
wakkunの個展にて
c0138704_21264497.jpgこれは?白い雲をイメージした、
へーゼルナッツとミルクのドリンク。
コースタはブルー、隅っこに「ポカン」と糸で縫いつけてある。
wakkunこと湧島克己さんの個展でちょっと休憩したらこーんなかわいい演出にびっくり!
2階がカフェで、ギャラリーは3階。1階は雑貨屋さんです。
「ポカンポカン」というタイトルの展覧会。
ブルーに白い雲が浮かんでるカードが案内状です。
墨で描く伸びやかなイラスト…ゆったりと、気持ちもポカンとしてきました。

wakkunの作品展「ポカンポカン」は
4月14日(火)まで、ア・テールで行われています。
12:00~19:30
ア・テール 大阪市福島区福島7-10-9
TEL 06-6442-8808
by nahonews | 2009-04-11 21:28 | 美術館・ギャラリー | Comments(0)
秋の県立美術館
c0138704_7513848.jpg1日の土曜日、神戸の友人とひさしぶりに会いました。
たいてい落ち合うのは岩屋の兵庫県立美術館。
開催していたのは今日が初日という、 ブラジル×日本 旅が結ぶアート。
2008年は日本人のブラジルへの移住が始まってから100年という節目の年、日本ブラジル交流年だそうです。
ブラジルのオスカー・ニーマイヤー美術館との交流の展覧会。
作品は現代アートで、とくに印象に残ったのがフランシスコ・ファリアの鉛筆だけの作品。
鉛筆だけ!でこれだけ表現できることに圧倒されました。
また、日本の作品は、県立美術館のほか、芦屋市立美術博物館や姫路市立美術館や、神戸市立小磯記念美術館や、西宮市大谷記念美術館の秘蔵の作品。以外と近くの作品を見る機会がないので一挙に観ることができ、
また、美味しいブラジルのコーヒーをいただいて!充実していました。
今、建物の蔦が美しい。
建物は、安藤忠雄氏の設計。ガラスに空が映ってきれいでした。
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by nahonews | 2008-11-03 07:51 | 美術館・ギャラリー | Comments(0)
堀井和子さんのオープニング
c0138704_21211799.jpg10月18日(土)、ギャラリーモーネンスコンピスでの堀井和子さんの展覧会の
オープニングに行ってきました。
モーネの屋上での、オオヤコーヒさんの出前コーヒー。
そして日菓さんのおいしい和菓子は堀井和子さんのデザインのカードに乗せて。
青空の下で香り高いコーヒーをいただきながらの楽しいひとときでした。
堀井和子さんの「文字と数字展」は10月27日(火)まで行われています。
とくにこれまでの20年分のカレンダーはアイディアたっぷりで素敵です。c0138704_21214952.jpg
by nahonews | 2008-10-19 21:21 | 美術館・ギャラリー | Comments(0)
シャガール展
c0138704_19102437.jpg兵庫県立美術館で10月15日(水)まで行われていたシャガール展に前日の臨時開館日に行ってきました。
その日は雨で、開館すぐに入ったし人を観るような混雑ではなくゆっくり観ることができました。
とはいっても説明をほとんど読まないのでペースはとても早い。
しかし…シャガールは幻想画家と呼ばれることを嫌った…というのが目に入りました。
現実そのものを描いているから、という理由だそうです。
そして、印象的なのはやはり色。
とくに、青がすごくきれいでした。他の色も鮮やかでしたが、他の色と融合している青がとても青になっているというか…。
カラフルな色、ではおさまらない深い色を感じました。
by nahonews | 2008-10-17 19:10 | 美術館・ギャラリー | Comments(0)
井上よう子さんの展覧会
c0138704_17541927.jpg透明感のある青。
画家の井上よう子さんは、とても温かくほんわりとした人です。
しかし作品は、描き続けてきた一本の芯の強さを感じます。

10/1(水)まで神戸のギャラリー島田で開催されています。

ギャラリー島田 
神戸市中央区山本通2-4-24 リランズゲートB1F
Tel&Fax 078-262-8058
by nahonews | 2008-09-30 17:53 | 美術館・ギャラリー | Comments(0)
井上久喜子さんの展覧会
c0138704_2011438.jpg9月6日(土) ちょうど、テディベア作家の井上久喜子さんの80歳の誕生日の日がオープニングでした。
京都のギャラリー・モーネンスコンピスにて 9/6~9/15まで行われています。
14年間も作り続けてこられた、そして、ますますセンスを磨いて、毎日が進行形の日々を
送っておられます。
たくさんのベアのなかで、半端に残った生地でパッチワークのように仕上げたベアが私は好きです。
また、日々の贈り物の包装紙などでのコラージュを日記のように綴ったファイルがまたとてもすてきでした。

80歳のお祝いを兼ねて、これまでプレゼントに頂いたベアをイラストにして、フォトスタンドに飾って贈らせていただきました。
白いベアは息子が生まれたとき(もうかれこれ15年前)のお祝いに、そしてブルーの模様のベアは、1歳用のフランス製のパジャマの生地がとてもかわいくて捨てられなく、リクエストしてベアに仕立てていただいたものです。
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by nahonews | 2008-09-08 20:01 | 美術館・ギャラリー | Comments(0)