<   2009年 06月 ( 9 )   > この月の画像一覧
私の本だなから 6月 ~「おおきななみ」 バーバラ・クーニー
c0138704_773933.jpg今月出合った本。
ちょっと前に紹介した、高校生のために読んだ本です。
著者のバーバラ・クーニーはアメリカを代表する絵本作家で、この「おおきななみ」の主人公のハティーは彼女のお母さんの娘時代を描いています。
ハティーが自分の環境を受け入れ自分を見つめ、ある日、「身も心も自分のすべてを吐き出して」絵を描き、画家になることを決心するまでのお話。
表紙を開いたところの模様がその時代を表しています。
また、クーニーの描く人物はメルヘンさを感じますが、人の立ち姿や身のこなしなどずいぶん観察されて描かれたものと思います。
色もそのページごとにまとめられていてひとつの絵画のようです。
おとなもこどもも愉しめる一冊です。c0138704_783084.jpgc0138704_7101869.jpg
by nahonews | 2009-06-28 07:07 | 私の本だな | Comments(0)
梅雨時期のベランダ
c0138704_13193281.jpgなんだか元気に花は咲いてくれている。
陽射しの方向に向いてそれぞれが頑張っているなあ。
「瀬戸内の華」という名に惹かれて買った花、たぶんペチュニア。
たくさん咲いたので器に生けてスケッチしてみる。
観ていると花の細い首のところの色の混ざり具合が美しい。
じっと観ているとますます美しくなってくるようで不思議。

c0138704_1320311.jpg
by nahonews | 2009-06-22 13:19 | 暮らし | Comments(0)
モーネ寺子屋でのワークショップ 終了しました。
c0138704_13354951.jpg6月12日(金) 午後1時~4時
水彩スケッチVol.1 「初夏の草花を描く」には4人の方が参加してくださり、
愉しい時間を持ちました。
用意した花は…クレマチス、なでしこ、さくらこまち、松明草、ベロニカ、まだ青い実のブルーベリーの枝、そして、なずなに似ている??かわいい草。
それぞれが描きたいものを選んでまずはしっかり観察。
こんなにじっくり見たことないわ、見ていると不思議だね、などみんな新しい発見があったようです。
お茶をはさんで、こんどは自分なりに自由に花を描いてカードに仕立てます。
厚手のトレーシングぺーパーに水彩で好きな模様を描き、それを切り抜いてコラージュします。スケッチとコラージュを組み合わせたカードができたら、こんどはオリジナルの封筒作り。封筒に窓を開けて寒冷紗でアレンジしたりと、時間も足りないくらい集中します。
植物のスケッチは、よく観察する目を養います。
またそれをアレンジすることは自然のものから得られる色彩感覚を、愉しみながらつけられるのではと思います。
Kazuケーキ教室のバナナシナモンケーキとかわいい形のビスケット。モーネのイメージで作っていただきました。
c0138704_1342449.jpgc0138704_13371629.jpg
by nahonews | 2009-06-18 13:35 | ワークショップ | Comments(0)
かけがえのない時間 ‘09 ~高校生に絵本を読む~
c0138704_22585751.jpg最初に、この「おおきななみ」という絵本に出合ったいきさつを話しました。緊張していた気持ちがふっと楽になりました。
机をちょっとだけ前に寄せてもらって、絵本をめくりながら、読みました。
みんな、たいくつな様子もなく最後まで聴いてくれました。
住む環境に逆らうことなく、しっかり見つめて成長していくことは、この絵本の主人公とみんなもおんなじなんだということ。
もしも行く道に迷ったら、自分のワクワクすることに素直になってほしい。
そして、みじかな人(両親や祖父母や兄弟や…)のために自分がしてあげられることは何だろうと考えてほしい。あまりに近くて忘れてしまいそうな存在ほど、自分を知らせてくれ遠くを照らしてくれると私はそう思うからです。
成長とともに出会う人もかわってきますが、今そばにいる人のために自分が今できることもまた考えてほしい…。
最後に、そんな想いにぴったりの福山雅治の「道標」のCDを流しました。
これもちょっと前に友人がメールで知らせてくれた曲。
授業が終了した後に私のイラストを見に数人集まってくれました。
さまざまな人とみんなに感謝の一日となりました。
by nahonews | 2009-06-16 22:57 | その他 | Comments(0)
かけがえのない時間 ‘09 ~出会いをつかむ~
c0138704_1826277.jpg6月11日に、息子の通う高校で、さまざまな職業の方が、一年生を対象に授業を行ないました。
私もイラストレーターとして、19人の一年生のみんなと50分を共有しました。
昨年は…この教室に来ている全員がイラストレーターやデザイナーになりたいと決めているわけではない、なんだかよくわからないまま参加している子のほうが多いのでは…という反省がありました。

4月の終わり、なにげに松井るり子さんの本を開いたその日に、高校から今年の授業の依頼があったのです。
これは…偶然ではない、どうしたら、みんながやりたいことを見つけられるか、そのきっかけになるような手助けはできないかしら???
夢中になって松井るり子さんの本を読みました。
そうしたら、5月の終わりの大津での講演をキャッチしたのです。
「ぜひ、高校生にこの絵本を読んであげてください。」松井るり子さんのアドバイスをいただきました。
もう、うれしいやら、ずうずうしい自分のはずかしさやら、いっきょに押し寄せました!

その絵本はバーバラ・クーニーの「おおきななみ」という絵本。
一人の少女が、自分の環境をしっかりと見つめ、やりたい道を自分で決めるまでのストーリーで、イラストもそれは見ごたえのある美しい絵本です。
読めば20分はかかります。
さあ、子どもたちはしっかり聴いてくれたでしょうか。
by nahonews | 2009-06-15 18:25 | その他 | Comments(0)
クラインハウス6月の講座のお知らせ
c0138704_1255669.jpg芦屋のギャラリークラインハウスで6月の講座を行います。

べビー誕生やウエディングのお祝いカード、また初夏のご挨拶カードを一緒に作りましょう。
水彩ステンシルなので初めての方でもやりやすいと思います。
また、ティーマットに可愛いイラストをステンシルしてもいいですね。
kazuケーキ教室の焼き菓子と挽き立てコーヒーもお楽しみに。

日時 6月19日(金)
    10:00~12:00
場所 ギャラリークラインハウス
    芦屋市大原町11-11
費用 4000円(材料費込み コーヒー&お菓子)

お申し込み・お問い合わせはクラインハウスまでお願いいたします。
TEL 0797-23-0005 (平日10:30~14:00受付)
by nahonews | 2009-06-11 12:55 | お知らせ | Comments(0)
そうしてまた考える
c0138704_6341579.jpg「子どもを可愛がっておくことほど未来につながる仕事はない。」

子どもが未来に夢を持つようにしていくのが大人の役目だと思う。
そうなれば子どもに未来を託さない仕事がこの世にあるでしょうか。
すべて未来に向っている仕事なはず。
もしも、そう思い難いことが大人の世界で起きたなら、
地球上の人が立ち止まり学ぶチャンスであると、
子どもが大人をみて学べるようにするのが大人の役目だと思う。
一瞬一瞬を子どもはすべてから吸収している。
そこに夢があると信じている。
かつて子どもだった大人…。
子どもが可愛くてしょうがないのです。
可愛がることによってまたさらに成長している(させてもらっている)んだと思う。
by nahonews | 2009-06-07 06:34 | その他 | Comments(0)
松井るり子さんに会いに行く
c0138704_2325717.jpg5月29日に松井るり子さんの講演会があると知り、大津まで行ってきました。
今を逃すと会えないかもしれない!
大津にある、こどもたちがみんなであそぶ広場「おもちゃライブラリーぴょんぴょん」というサークルの25周年記念講演会。

「宝の時を楽しむ~子育てと絵本」というテーマで、松井先生が、成長とともにさまざまな絵本を紹介しながら絵本と子育てのかかわりを語ってくださいました。
知っている絵本もいくつかありましたが、こんなに深い読みができるのかと、感動せざるを得ません。
あらためて絵本の力を感じた日となりました。
と、同時に松井るり子さんの優しい笑顔と声から、子育てはほんとうにたのしいものなのだと実感します。
私自身、過ぎ去って行く時間が名残しくさえ感じます。あれこれと悩み、辛い時期でさえも!

写真の本、「可愛がられるために来た~子どもと暮らせば大人が育つ」より
~子どもの可愛さをたどっていくと、誰かが誰かを一生懸命可愛がったこと、誰かが誰かを好きだと思ったこと、誰かが誰かをかけがえのない人として大事にしたことに行き着きます。彼らの可愛らしさが消えても、愛情は別のところに別の形でつながっていくと思うと、子どもを可愛がっておくことほど、未来につながる仕事はないと思われます~c0138704_2333388.jpg
by nahonews | 2009-06-02 22:53 | ※松井るり子先生講演会 | Comments(0)
ポット型クッキー
c0138704_1757423.jpgKazuケーキ教室の小田和枝さんのポット型クッキー。
シナモンと黒ごま。かわいいでしょ。
他にプレーン、抹茶もあったけど、うっかり撮る前に食べてしまいました。
先週元町のデラ・パーチェで行われていた陶芸家森田陽子さんの展覧会「おいしいお茶の時間に」のためのクッキーです。
展覧会のためのお菓子はこれからも小田さんの愉しいお仕事になりそう。
シナモンクッキーは口の中でふぁ~っと香りがひろがりました。
そうそう、森田さんのワークショップにも参加して、アトリエミントの陶器の表札を作りました。
焼き上がりは1ヵ月後、またご紹介します。
by nahonews | 2009-06-01 17:57 | 暮らし | Comments(0)