絵本の観念ががらりと変わったきっかけの絵本。
ゴフスタインの絵本の中でも、一番衝撃の本でもあります。 作家の日々の暮らしが描かれているだけなのですが、 ページをめくるたび、どこかなつかしく、こころに心地よい風が吹くような、そんな本。 日常は哲学そのものなんだなあと感じる一冊。 イラストもほっとするような、みずみずしいタッチです。 ああ、こんな絵本が創れたらなあ~、と思う。 私の本棚の絵本№1かもしれません。 これは英語版ですが、日本語版もあります。
by nahonews
| 2008-03-18 21:00
| 私の本だな
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Comments(2)
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by
mokukiti at 2008-03-19 21:07
ゴブスタインの本、私も持ってます。「ブルッキーのひつじ」谷川俊太郎さん訳 イラストは線画だけですが、やさしくて、あったかくて、ホッとしてにんまりです。いつかこんな絵本を創りたいなぁと思います。
ちなみに、私の絵本№1は、バージニア・リー・バートンの「ちいさいおうち」です。
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musukari-31 at 2008-03-20 07:53
「ブルッキーのひつじ」は、以前友人がプレゼントしてくれて印象深い絵本です。線画だけのシンプルさがいいよね。「ちいさいおうち」もいいよねえ。
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篠原 奈穂子のHP
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